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定食屋でバイトして出会ったキチガイな客の話する
俺は高校から大学卒業までである定食屋でバイトをしていた
俺は店長と知り合いだったので開店の頃から働いていた
その店にはポイントを全部貯めると定番定食が無料サービスされるポイントカードがあった
名前を覚えるのは苦手だが顔を覚えるのは得意な俺は三回以上来てくれているお客さんにポイントカードをすすめるようにしていた
開店四年にして常連さん達は結構な数となり、店長も彼らの感謝の言葉に毎日笑顔を溢していた
そこにやってきた初めて来る客クソババア三人
こいつら定食を頼んだのはいいが、会計別にしてポイントカードを三つ作っていく
どうしてババアはこういったのを見つけるのが早いのかとだけその瞬間は思った
そのババア達はとにかく迷惑であった
見つけるのが早いというのはその通りの意味で、来店してまず発したセリフが
「ここポイントカードあるのよね!作って頂戴な!」
である
その程度なら、飲食店関連にはつきものだろ
ババア達は開店時間を過ぎてすぐやってきたため、貸切同然だった
そしてここから騒音地獄が始まった
店長は「いつもならこの時間は客が来ない」ので俺と店長の奥さんに任せて買い出しに行っている
まず、注文するまでに掛かった時間である
大声で喋り続け、その間に店長も帰ってきていた
一時間ほど騒いでいた
開店時間が11時なので一時間も経つと12時
15分になると常連さんが続々とやってくる時間である
さすがに大声で喚いて疲れたのかババア達が注文ーとこっちを向いて手を上げた
やっとか、と思いながら俺はババア達の注文をとりに向かった
のだが、そこで言われたのが特に衝撃的だった
マナー悪いババアにはキレておk
「お腹空いてないけどこれよろしく」
まるで語尾に単芝でも付いているかのようなウザいノリでババア達が三つの定食を指さす
俺は指さされたものを会計標に書き込み、愛想よく戻っていった
ババアどもの定食を作ってる間に常連さんが来店した
それから閉店までは何故かババア共は大人しくなっていた
閉店まで居座るのかよ
こういう場合って追い出せないのか
>>29
警察でok
ババア達、帰る時になってアクションを起こす
来店時にポイントカードが云々といっていたこいつらは
「三枚のポイントカードに全部3ポイントずつつけろ」
とほざきやがる
開店から閉店までいるとか家族いないのかよ
俺は引きつった営業スマイルで返し、ポイントカードは一枚1ポイントずつつけて返した
ババア達は「ドケチねぇ!」やら「サービスも出来ないなんて!」と喚いていた
初めて来たくせになんとも厚かましいことだ
よくいる普通のババアじゃねーか
そして数日後
なんとババア達また来た
しかも今度は三人ではなかった
五人だった
基地外って程じゃないから
話盛っていこうか
また喧しいのかと思ったらそうでもなく、注文もすぐに取ることができた
そしてババアは合体した
合体してババババーンってか
定食を持って行く時に第二のアクションを起こすババア達
手前に座っていたババアが配膳中の奥さんの足を引っ掛けた
よろめいた奥さんだったが、なんとか体制を立て直していた
定食も無事だった
俺は奥さんに変わって残りの三つを持っていくことにした
俺の時には何もしてこなかった
足を引っ掛けようとすればおもいっきり蹴ってやれるとワクワクしていたのに
数日前が嘘のようにババア達は静かだった
だったのだが、それはまたババア達が帰る時に起こった
会計標を持ってレジに来るババア
前回のように会計別なのだが、何故か一人がいない
ポイントカードも請求はされなかった
四人の会計が終わると、突然最後のババアが表れた
どうやらレジから見えない死角にしゃがんで隠れていたようだった
「ばぁ」
とまた語尾に草がたくさんついていそうな発言をする
ガキのオーバーリアクション並に手を広げていたババア
しかし手の先に味噌汁の茶碗を持っていた
そのままその茶碗を俺の頭に乗せるババア
あのクソババア微妙に飲みきってやがらねえ
ババア達は俺の頭から汁が垂れてくるのを見て爆笑していた
普通よけるだろ?
油断したな>>1
隙だらけだ
さすがにキレそうになっていた俺を見た常連さんがババア達に怒鳴った
「味噌汁を残すんじゃねえ!!!」
出禁にできるだろ
常連がDQNって話でした
何かがおかしいと思った俺だったが、とりあえず便乗した
「食べ物を粗末にするなって教わらなかったんですか?」
これはわろた
あまりに意味不明だったので言った後なんで俺は便乗したのかと後悔した
常連さんは一言怒鳴っただけで静かになっていた
俺は滴る液で我に返り早く会計を済ませてもらうことにした
まじばな?
きちすぎるやろ。
会計を済ませたババアはそそくさと帰っていった
そして翌日
三人のババア達なんと開店前の店先に既にいた
きっとそのババア達は>>1のことが好きなんだよ
あれだけの事をしておいてヘラヘラと店内に入場
さすがの俺も昨日の今日で顔を見たくなかったため奥に引っ込んだ
安寧だと思ったのだがババアの一人が「昨日の茶碗の子」と俺を指名した
何故だ
思い浮かぶのは謝罪ぐらいしかなかった
期待して向かうといきなり頭を触られた
だがおかしかった
また俺の頭から汁が垂れてきたのだ
あのクソババア今度はコップを頭にのせやがった
俺はブチギレた
とりあえずババア共の見た目に関する暴言は全て吐いたと思う
ババア達がポイントカード云々は嘘
でも頭に茶碗やコップをのせられたのは本当
俺がブチギレたのは嘘
でも常連さんの「味噌汁を残すんじゃねえ」は本当
>>90
なんだ嘘か いい加減にしろ
つまり、店員がきちがいだったってことですね(´・ω・`) ?
>>97
そうゆう事だわな
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