「何で、なんダー」なのだ？

今、“何が何でもブラックなんダー”と言われている！？

しかし、ブラックなんダー(ＢＮ)には大きな秘密が隠されている・・・かもしれない。

★秘密０〈ゼロ〉【コラーゲンの秘密】

※※『ブラックなんダー』コラーゲン七つの秘密！！※※


Ⅰ： 『ブラックなんダー』１本（標準22g）あたり130mgのコラーゲンを配合！！
Ⅱ： 低分子量（平均分子量は4000Da以下）の加水分解コラーゲン！！
Ⅲ： 8種類の必須アミノ酸を含有した、バランスの良いコラーゲン！！
Ⅳ： 『ブラックなんダー』のコラーゲンは"フィッシュコラーゲン"！！
Ⅴ： "魚由来"でも、魚特有の"味"や"臭い"は一切しません！！
Ⅵ： 専用に養殖した魚から抽出しているので、トレーサビリティもバッチリ！！
Ⅶ： ISO22000（食品安全マネジメントシステム）を取得したフランスの工場で製造！！

「この【秘密】はノンフィクションです」

むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでおったそうな。

ある日、旅の僧が一夜の宿を求めたので、二人はある「お菓子」を出してもてなしたんじゃそうな。

実はこの僧侶、たいそう高名な僧で、山で盗賊に襲われたときも悲鳴一つ上げず、笑顔で盗賊達を諭して改心させたといわれるほどに悟りきった御仁だったのじゃ。

しかし、その「お菓子」を食べた途端、夜中にも関わらず
『なんダー？！ この美味しさは、いったい何だー？！』と大声で叫んでしまったんじゃ。

以来、そのお菓子は、誰言うとなしに「ブラックなんダー」と呼ばれるようになったということじゃ。

おしまい。


「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

秘密②【彼の名は】

Ｂｌａｃｋ Ｎａｎｄｅｒ氏は、国際的に活躍する政治評論家だ。

だが、彼の本当の姿は闇社会のエージェント。

彼の使命は、美味しいチョコレート菓子を世界に広めることなのだ。

彼の本名、国籍、組織、そしてその目的は、いまだ不明である。

そして、今回の使命は「ブラックなんダー」をまず日本中に普及することにある。

彼は、「ブラックなんダー」の伝道師でもあるのだ。

「ブラックなんダー」の名は、彼のコードネームに由来する。


「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

秘密③【うまい話】

ブラックなんダーのおいしさの秘密は、コラーゲンにあった。

このコラーゲンは、牛や豚はなく魚から得られるコラーゲンだ。

コラーゲンは「お肌によい」と言われるが、じつは骨の強化にもとても良いことが発表されている。

チョコレートにコラーゲンが１３０ｍｇも配合されているということは、お口にも、お肌にも、骨にも『うまい話』なのだ。


女性から子供まで、広く好まれるにはワケがある。


「この内容は、フィクションではありません！！」

秘密④【至上の贈り物】

昔、インドのある町にナンダーという貧しい女がいた。

ある日、その町に高名な僧が弟子達をつれて説教に来られた。

そこで、人々は手に手に捧げ物を持って、毎日お話を聴きに出かけた。

しかし、彼女には捧げる何物もない。

そこで、彼女は自分の黒髪を切り捧げたという。

「ブラックなんダー」の名は、この美談に由来する。



「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

秘密⑤【真心の光】

昔、ヨーロッパのはずれ、ブラックという田舎町に、ナンダーという老人がいた。

ある日、己の死期を悟った彼は、家を売り払ってわずかばかりのお金に換え、灯明用のロウソクを買い、町の教会へ向かった。

その夜、礼拝のさなかに突然大風が吹き荒れ、教会内の明かりはすべて消えてしまったのだが、ナンダーが捧げたロウソクだけが明るく残り、説教を続けることが出来た。

牧師は言った。
『見よ、この灯明を！ どのような風や嵐が来ようとも、この光を消すことはできないであろう。

なぜなら、このロウソクの光には《心》がこもっているからだ。 真心の光というものは、どんなことがあっても決して消えない、常に弱きものを導き照らすのものなんだっ！！』と。

すさんだ心に明かりを灯すお菓子、「ブラックなんダー」の名はこの故事に由来する。

秘密⑥【かんたんな疑問】

ブラック、まさに夜のダークな闇は真っ黒だった。

しかし、真の闇ほどわずかな光を輝かせるものはない。

黒は、白より偉い。白い布を黒く染めることは簡単だが、黒い布を白く染めることは困
難だ。

だから、ブラック・難ダー？！

この場合「ダー」は感嘆の副助詞であり、「？」は疑問符である。



「この物語はフィクションであり、実際のところ意味がよくわかりません」

秘密⑦【黒い力】

「ブラック」とは「黒」ダ。

黒々、どす黒い、黒ずむ、腹黒いなどの類語は美しくない部類の言葉ダ。

中国では「黒心食品」というと北京発の「段ボール肉まん」で有名な“汚染された危険な食品”という意味ダ。

ところが「黒色食品」というと、黒米・黒大豆・黒胡麻・黒松の実・黒カリン、などの健康的食品のことダ。

「黒い食品」にはポリフェノールを豊富に含むものも多いのダ。

やっぱり、黒色には力があるんダー。



「この内容は、フィクションではありません！！」

秘密⑧【長編笑説“なんダー物語”その１】

むかしむかし、あるところに、「なんダー」と「かんダー」という兄弟がおったんじゃそうな。
兄弟はともに心優しい、まじめな働き者なのだったのじゃが、二人の性格は正反対で、「なんダー」はノー天気なお調子者、「かんダー」は他人の考えや新しい物事にはいつも文句を言ってしまうネガティブな性格じゃった。
ある日、遠いアラーヴの方から来た旅人たちの姿を見て、「なんダー」は新しい商売を思いついんじゃ・・・。 (次回に続く)

「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

秘密⑨【長編笑説“なんダー物語”その２】

その頃、彼らの国では素足で歩くのが普通じゃったが、旅人たちは暑い砂漠を越えるために“靴”というものを履いておった。
それの見て「なんダー」は考えた。「あの“靴”というものは便利そうだ。この国には沢山の人がいる。今はみんな素足だが、この人たちみんなが“靴”を履いたら・・・・・。」そう、靴屋を始めようというのじゃ。
「なんダー」は「かんダー」に言った。「“靴”というものを売ろう！一緒に手伝って欲しい。」
これに対して「かんダー」は・・・。 (次回に続く)

「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

秘密⑩【長編笑説“なんダー物語”その３】

「かんダー」は兄に言った。「そんな商売は無理だよ！この国では、誰も“靴”なんて履いたことがない。だから、お客はゼロ。売れっこない。」
「なんダー」は弟に、“靴屋”というニュービジネスの魅力を熱心に語った。

誰もやったことのない事に挑戦することがいかに夢のある仕事か、新しいライフスタイルを創造するということが、どれだけワクワクする仕事であるか。

今あるものにはすべて、過去に最初の一歩があったのだ、二人でその一歩を踏み出そう、と
。
しかし、新しいものには常に否定的なネガティブな考え方の持ち主「かんダー」は、最後まで首を縦に振らんかった。 結局、“靴屋”は「なんダー」一人ではじめることになったんじゃ。
それから、５年の月日がたったそうな・・・。 (次回に続く)

「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」

秘密⑪【長編笑説“なんダー物語”その４】

「なんダー」の“靴屋”ビジネスは大当たりじゃった。
「なんダー」はその国の靴ビジネスを独占してしもうたんじゃ。もはや素足で歩いている人など、その国では誰もおらんようになった。
その国で一番の大富豪となった「なんダー」の豪邸の広さ・大きさと言ったら、『地の果てまで続く』とも言われるほどで、人々から『シューズ・パレス(靴御殿)』と呼ばれたそうな。
そうそう、兄と別の道を歩んだ「かんダー」じゃが、彼はその疑い深い性格を活かして、『シューズ・パレス』の門番(守衛)として働き、一生を過ごしたということじゃ。
もちろん、しっかりと“靴”を履いておったそうじゃよ。

・・・・・おしまい。(第一部 完)

「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」